BRAND 01 / SWITZERLAND
Logicool G
信頼性・エコシステム・
コスパの総合力で勝負
VS
BRAND 02 / SINGAPORE
Razer
スペック・デザイン・
尖った性能で勝負
「ゲーミングデバイスを買うならLogicoolとRazerどっちがいい?」——これはゲーマーなら一度は悩む永遠のテーマです。
どちらも世界トップクラスのゲーミングブランドですが、強みの方向性がまったく異なります。Logicoolは信頼性・エコシステム・バッテリー性能を重視し、Razerはスペック・デザイン・eSportsへの特化度で勝負しています。
この記事ではマウス・キーボード・ヘッドセットの3カテゴリで代表製品を正面から比較し、「自分に合うのはどちらか」を明確にします。各カテゴリのスコアを集計した総合判定も出しているので、最後まで読めばすっきり答えが出るはずです。
この記事の比較ルール:各カテゴリで同価格帯の代表モデルを選出し、センサー精度・使い心地・コスパ・独自機能・総合満足度の5軸で10点満点評価。筆者が実際に使用したレビューをベースに採点しています。
マウス対決G Pro X Superlight 2 vs DeathAdder V3 Pro
🔵 Logicool G
47
▲ WINNER
- センサー精度:10/10(HERO 2 / 25,600DPI)
- 重量・使い心地:10/10(60g 超軽量)
- コスパ:9/10(約1.6〜1.8万円)
- 独自機能:9/10(2000Hz ポーリング)
- 総合満足度:9/10
🟢 Razer
45
- センサー精度:10/10(Focus Pro 30K DPI)
- 重量・使い心地:9/10(63g エルゴノミクス)
- コスパ:8/10(約2.0〜2.4万円)
- 独自機能:9/10(4000Hz HyperPolling)
- 総合満足度:9/10
🔵 Logicool G
G Pro X Superlight 2
価格帯:約16,000〜18,000円
SENSORHERO 2 / 25,600DPI
WEIGHT60g
POLLING2000Hz
BATTERY最大95時間
CONNECTLIGHTSPEED 2.4GHz
プロシーン使用率トップクラス。60gの超軽量 × 2000Hzポーリングで「マウスの存在を忘れる」感覚を実現。FPS全ジャンルで使える現時点の最高傑作。
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🟢 Razer
DeathAdder V3 Pro
価格帯:約20,000〜24,000円
SENSORFocus Pro 30K DPI
WEIGHT63g(エルゴノミクス)
POLLINGHyperPolling 4000Hz
BATTERY最大90時間
CONNECTHyperSpeed 2.4GHz
DeathAdderの最高峰。右手エルゴノミクス形状で長時間でも疲れにくく、4000Hzという業界最高クラスのポーリングレートで極限の追跡精度を発揮。
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🔵 マウス部門 Winner : Logicool G
スペック面では両者ほぼ互角ですが、価格差約4,000〜6,000円でLogicoolが軽量・コスパに勝ります。60gという軽さはFPSでの長時間プレイで体感差が出やすく、プロシーン採用率でもG Pro X Superlight 2が上回ります。ただし右手エルゴノミクスを好む方や4000Hzポーリングにこだわる方はDeathAdder V3 Proも十分以上の選択です。
キーボード対決G913 TKL vs BlackWidow V4 Pro
🔵 Logicool G
44
- 打鍵感:9/10(GL Linear 超薄型)
- 無線性能:10/10(LIGHTSPEED + BT)
- コスパ:9/10(約2.0〜2.4万円)
- 独自機能:8/10(22mm 超薄型プロファイル)
- 総合満足度:8/10
44 vs 46
🟢 Razer
46
▲ WINNER
- 打鍵感:10/10(Razer Green クリッキー)
- 無線性能:9/10(HyperSpeed Pro)
- コスパ:8/10(約2.8〜3.3万円)
- 独自機能:10/10(コマンドダイヤル搭載)
- 総合満足度:9/10
🔵 Logicool G
G913 TKL LIGHTSPEED
価格帯:約20,000〜24,000円
SWITCHGL Linear(超薄型メカニカル)
PROFILE22mm(業界最薄級)
CONNECTLIGHTSPEED + Bluetooth
SIZETKL(テンキーレス)
BATTERY最大40時間
22mmのシャープなプロファイルは普通のキーボードと別次元の薄さ。ゲームも仕事もLIGHTSPEED無線でシームレスに切り替えられる実用性の高さが最大の魅力。
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🟢 Razer
BlackWidow V4 Pro
価格帯:約28,000〜33,000円
SWITCHRazer Green(クリッキー)
FEATUREコマンドダイヤル搭載
CONNECTHyperSpeed Pro 無線
RGBChroma RGB フルカラー
MACRO専用マクロキー搭載
コマンドダイヤルで音量・照明・マクロを瞬時操作できるRazerの最上位モデル。Razer Greenスイッチのクリッキーな打鍵感とChroma RGBの美しさは他の追随を許さない。
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🟢 キーボード部門 Winner : Razer
価格差はありますが、コマンドダイヤルという唯一無二の機能とRazer Greenスイッチの打鍵感でRazerが一歩上回ります。ただし普段使いも重視する方・薄型が好きな方にはG913 TKLの実用性の高さは捨てがたい。「打鍵体験にこだわるか」「普段使いとの兼用か」で選ぶといいでしょう。
ヘッドセット対決G735 vs BlackShark V2 Pro 2023
🔵 Logicool G
45
▲ WINNER
- 音質:9/10(PRO-G 40mm ドライバー)
- バッテリー:10/10(最大56時間)
- コスパ:9/10(約1.8〜2.2万円)
- 独自機能:8/10(6色展開・BT同時)
- 総合満足度:9/10
45 vs 43
🟢 Razer
43
- 音質:10/10(50mmトライタンドライバー)
- バッテリー:9/10(最大70時間)
- コスパ:7/10(約2.0〜2.4万円)
- 独自機能:9/10(HyperClear Wideband MIC)
- 総合満足度:8/10
🔵 Logicool G
G735 LIGHTSPEED
価格帯:約18,000〜22,000円
BATTERY最大56時間(業界最長クラス)
CONNECTLIGHTSPEED + Bluetooth 同時
MIC取り外し可能 ビームフォーミング
DRIVERPRO-G 40mm
COLOR6色展開
56時間というバッテリー持続が最大の強み。週1〜2回充電するだけで使い続けられる。6色のカラー展開でデスクに合わせてコーディネートできるファッション性も人気の理由。
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🟢 Razer
BlackShark V2 Pro 2023
価格帯:約20,000〜24,000円
DRIVER50mmトライタンドライバー
BATTERY最大70時間
CONNECTHyperSpeed 2.4GHz
MICHyperClear Super Wideband
THXTHX Spatial Audio対応
50mmトライタンドライバーで音の分離感・定位感が抜群。eSports向けに最適化されたHyperClearマイクはVC・配信どちらでも高品質。70時間バッテリーも◎。
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🔵 ヘッドセット部門 Winner : Logicool G
音質はRazerの50mmドライバーが優れていますが、価格・バッテリー・カラー展開のトータルバランスでLogicoolが上回りました。純粋に音質とeSports特化を求めるならBlackShark V2 Proも最有力候補。配信用途やマイク品質を重視する方にはRazerの方がフィットすることもあります。
総合スコア&最終判定
🔵 Logicool G
136
/ 150 points
Total Score
🔵 Logicool G WIN
136 vs 134
🟢 Razer
134
/ 150 points
🖱 MOUSE(Logi: 47 / Razer: 45)🔵 Logicool WIN
⌨ KEYBOARD(Logi: 44 / Razer: 46)🟢 Razer WIN
🎧 HEADSET(Logi: 45 / Razer: 43)🔵 Logicool WIN
🔵 総合 Winner : Logicool G(136 vs 134)
総合スコアはLogicool Gがわずかに上回りましたが、実質ほぼ互角の接戦です。Logicoolはマウス・ヘッドセットのコスパとバッテリー性能で優位に立ち、Razerはキーボードの打鍵感と独自機能で勝ちました。どちらを選んでも後悔しない品質ですが、「迷ったらLogicool、こだわりたいならRazer」というのが正直な結論です。
タイプ別おすすめ診断
「どっちが自分に向いているか」を状況別に整理しました。当てはまる項目の多いブランドを選ぶと失敗が少なくなります。
🔵 Logicool G を選ぶべき人
ゲームと普段使いを1台で兼用したい
バッテリーの持ちを最優先したい
初めてゲーミングデバイスを買う
コスパを重視したい
デバイスを統一してソフトを1つにまとめたい
FPS向けに軽量マウスが欲しい
薄型・スタイリッシュなキーボードが好み
🟢 Razer を選ぶべき人
スペックと数値にとことんこだわりたい
キーボードの打鍵感を重視する
Chroma RGBでデスクを統一したい
MMO・MOBAで多ボタンマウスが欲しい(Naga系)
eSports向けのプロ仕様が欲しい
配信・VC用に高品質マイクが必要
デバイスのデザイン・見た目を重視する
よくある質問
LogicoolとRazerを混在させて使ってもいいですか?
問題ありません。「Logicoolマウス × Razerキーボード」のような組み合わせは非常に人気があります。ソフトウェアは別々に起動しますが、PCへの負荷は軽微です。デバイス性能を最優先して選び、ソフトは割り切って使い分けるのが賢い選択です。
Logicool G と Logicool(無印)は別物ですか?
「G」シリーズがゲーミングライン、無印はビジネス・一般向けです。ゲーミングデバイスを買う際は必ず「G」の付く製品を選んでください。ポーリングレート・センサー精度・ソフトウェア機能がまったく異なります。
Razerは壊れやすいと聞きますが本当ですか?
以前のモデルで耐久性を指摘する声がありましたが、近年のモデルは品質が大幅に改善されています。特にV3世代以降は信頼性が上がっており、壊れやすいという評判は過去のものになりつつあります。保証期間(2年)内であればサポートも充実しています。
どちらのソフトウェアが使いやすいですか?
Logicool「Logi Options+」の方が軽くてシンプルという意見が多いです。Razer「Synapse 3」は機能が豊富ですが動作がやや重くなる場合があります。普段から細かいカスタマイズをよくする方はRazer、シンプルに使いたい方はLogicoolが使いやすく感じるケースが多いです。
プロゲーマーはどちらを使っている人が多いですか?
マウスはLogicool G Pro X Superlight 2とRazer DeathAdder V3が拮抗しており、キーボードはLogicoolとRazerどちらも使用者がいます。ジャンルによって差があり、FPSプロはLogicool、MMO・MOBAはRazerの多ボタンマウスを好む傾向があります。最終的には個人の握り方・好みで決まることが多いです。
まとめ
LogicoolとRazerの3カテゴリ比較、いかがでしたか?総合スコアはLogicool Gのわずかな勝利でしたが、カテゴリによって明確な得意分野があることがわかりました。
「まず間違いなく満足できる製品が欲しい」→ Logicool G、「スペックと打鍵感にとことんこだわりたい」→ Razerというのがシンプルな結論です。
どちらのブランドも最終的には「使ってみて好きな方を選ぶ」のが一番です。まずは手を出しやすいエントリーモデルから試して、気に入ったブランドのラインナップを徐々に揃えていくのが賢いアプローチです。
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